学習する場所
環境にあわせた学習方法
スキマ時間を活用するために、学習する環境に合わせた学習内容をみていきましょう。
受験学習の内容としては、テキストを読む、問題を解く、学習ツール(サブノート等)を作る、作成した資料に基づいて、内容を理解する・暗記して覚える、などが考えられます。
テキストを読む、作成した資料に基づいて、内容を理解する・暗記して覚える、という行為は机がない場所でも可能です。
問題を解く、という行為は、宅建試験が記述式ではないので、工夫次第で机がなくても可能です。
学習ツールを作る、などの行為は、やはり机に向かってする必要があります。
なにがなんでも、とにかくテキストを読む、ということだけでなく、学習できる環境に合わせた学習をすることが無駄なく学習するコツです。
組み合わせや工夫により、いつでもどこでも学習できる可能性があります。
学習場所の確保
自宅で学習する場合、書斎、自宅の居間の食卓、寝室などが学習する場所になるでしょう。
それでは、もう少し学習できる場所がないか探してみましょう。
まずは、通勤電車の中、電車が混んでいる、座席に座れないなど学習するのが難しい人もいるでしょうが、始発駅からの電車で毎朝座れる、座れないが立っていてもテキストを読む余裕があるなどという人は、「電車の中では必ずテキストを読む」という習慣をつければ、生活パターン化しやすいでしょう。
また、混んだ電車で通勤される人は、カセットテープ教材、カード教材などの学習ツールを用意するなどの工夫で、通勤時間を無駄にせず、学習に充てることができます。
通勤や営業で車を使うことが多い人も、カセットテープ教材などの学習ツールを使うことで車内を学習スペースにすることができるでしょう。
次にオフィスの中はどうでしょうか。
職場の環境にもよりますが、机が完備されていて、コピー機やワープロなどのOA機器が揃っている環境であれば、まさに学習にはうってつけの場所です。
昼休み、就業時間後、誰も出社していない早朝などの、オフィスで学習することができれば絶好の学習スペースになります。
トイレの中も、暗記しなければならない数字などをトイレに貼っておき、入るたびにそれを確認するなど工夫次第で、学習スペースになります。
このように、多少の工夫は必要ですが、それ次第でいつでもどこでも学習することが可能になります。