通信教育
通信教育での学習は、最新の受験情報に基づく添削指導が受けられる事が最大の特徴で、添削指導の内容によって、数多くある講座から自分にあったものを選択する事が大切になってきます。
通信教育は受験のための講座ですから、宅建試験と同様の4肢択一式の問題演習を繰り返し行う事になると思われます。
択一式ということは、採点の方法は○か×しかありません。
それに対する添削内容は、結果に対する弱点の指摘程度のコメントがほとんどでしょう。
受験学習では、結果に対するコメントよりも、経過のコメントが必要です。
こうした点から、講座を選択する上では、添削指導に際してどの程度の学習経過まで踏み込んだ指導が期待できるか、単なる択一式の添削指導に留まらない工夫がしてある講座を選択するほうが好ましいといえます。
テキストの内容については、試験傾向に即した内容である事はもちろんですが、主要3分野が各々1冊ずつで、その他の4分野が1冊にまとまっている全4冊程度であるのが理想的です。
コンパクトにまとまった法令集がついていると尚よいでしょう。
このように通信教育の講座の選択にあたっては、見本教材の送付サービスを利用する、2週間程度の体験受講サービスを受ける、直接、事務局に出向いて使用する教材を確認するなどの、事前確認も大切です。
通信講座の場合、受講開始後に受講をキャンセルすることはできないものと考えておく必要があるので、講座を受講する前に内容を詳しくチェックしておきましょう。
受講期間、受講期間修了後のアフターサービスの有無、再受講制度、情報誌の送付サービスなどの確認をしましょう。
受講期間は、本試験の行われる10月までに修了できるものであること、最短で何ヶ月あれば学習できるかを知っておきましょう。