学習後半
中盤の学習を遅くとも9月までには終了し、後半の学習計画に移りましょう。
学習後半は、試験直前の2週間から3週間の学習になるので、一番大事な時期です。
学習後半では、合格を確実にするための実力の養成にポイントを置きましょう。
学習後半は、平日でも3~4時間の学習時間を確保しましょう。もちろん、通勤時間などのスキマ時間を活用した上でのことです。
仕事を効率よく行い、出来るだけ定時に家に帰る、家での団欒の時間を少しだけ学習時間に充てるなど家族や職場の理解も必要ですが、自分自身の時間管理が何よりも重要になってきます。
後半の学習は今までに学習してきたことの集大成にしなければならず、したがって学習計画は集大成にするための内容でなければなりません。
まず第1に、後半の学習は今まで学習してきたことの延長線上にあるものなので、新しい学習資料や参考書などには一切手を出してはいけません。
学習中盤まで使用してきた学習資料は、テキスト、条文集、過去問題集、サブノート、カード(暗記、苦手な部分を克服するための)などがあると思います。
これらのツールを徹底的に利用していきましょう。
特に、サブノートなどは自分の弱点が集約されているものなので、これを中心に直前期の学習を組み立てましょう。
第2に短期間に全体の学習を繰り返し行うことが必要です。
知識をより確実にするために、学習後半ではできるだけ短期間で全体の学習を繰り返すことを目指しましょう。
毎日全科目を一通り学習することが理想で、直前2週間に、全分野の学習を最低でも3回転することを目標にしましょう。
第3に、得意分野だけでなく短期間で得点アップが望める分野をより一層強化することを必要とします。
このように学習後半では、合格を確実にする実力養成を目指しましょう。