問題集の活用
一問一答形式
宅建試験は4肢択一式で行われるため、問題集も同じように4肢択一式になっています。
4肢択一式の問題演習では、きちんと理解ができていなくても、正解である選択肢を選ぶことがあります。
学習する上では、きちんと理解してその選択肢を選んだのかどうかを明確にするために、択一式の問題の選択肢すべてに、正誤をきちんと判定する一問一答形式の問題に組み替えて活用する方がよいでしょう。
本試験の4肢択一式の問題は、4つの選択肢それぞれについて、正しいか、誤っているかの判断が求められます。
ノートなどに自分で解答用紙を作り、問題演習の結果を一箇所にまとめて、自分が問題に対してどのように考えたかを記録しておくことが大事です。
問題に取り組むときは、正誤の判断結果をそれぞれの選択肢ごとに○、×と記入し、正誤の判断に迷った選択肢には△をつけましょう
こうした○、×、△の記号により、自分が理解できているかどうかがはっきりとみえてきます。
そして、自分が解答した結果と問題集の解答を照らし合わせ、選択肢ごとに正解か不正解かを判断しましょう。
不正解であった問題や、判断に迷った問題を中心に復習しましょう。
解答の根拠を明示する
問題演習のそれぞれの文章の正誤を判断するとき、その判断した根拠もきちんと記録しておきましょう。
そうすることで、答えを合わせるときに、自分が正誤を判断した根拠が正しいものなのかを、テキストで確認することができ、知識の定着へとつながります。
1つの1つの項目についての理解を深め、解答の根拠を、まず間違えることなく指摘できるようになれば、試験合格も難しくはないでしょう。
最初のうちは、はっきりと明確に根拠を述べられなくてもよいです。この文章のこの辺りが怪しいという程度でよいので、指摘しながら問題に取り組みましょう。
テキストで解答の根拠を確認することは大変時間のかかる作業ですが、あせらずに学習していきましょう。
延々と問題集をただ解くだけよりも、理解を深められるでしょう。