宅建主任者を目指す
宅建試験の受験者層
宅建試験は、不動産ブームの影響により、平成元年から受験者数が急増し、平成2年にピークに達し、その後、減少しました。
減少したといっても、今なお20万人もの受験者数で、受験者数では、国家試験の中で、最大規模と言えます。
この数は、他の不動産関係の資格の受験者数と比べると驚異的な数字であります。
過去のデータを男女別にみてみると、受験者は、女性より男性の方が多いようです。
合格率は女性の方がわずかに高く、受験率(試験に申し込み、実際に受験した人の率)も同様に女性の方が高いようです。
また、受験者の年齢をみてみると、高齢の人で80代、若い人だと10代という幅広い年齢層で、平均年齢は33.3歳となっているようです。
職業別にみると、やはり、不動産業が多く、次に建設関係、金融関係となっているようです。
不動産関連の業種の受験者数が多いのは、当たり前でしょうが、最近では学生、主婦、他職業の受験者数が増加してきているようです。
これらのデータより、宅建主任者の資格を目指す人たちがいかに幅広い層か、お分かりいただけたと思います。
宅建主任者資格が、誰でも目指す事ができる資格だという事がデータをみても明らかでしょう。
宅建試験の流れ
(財)不動産適正取引推進機構ホームページ上で掲載、又は各都道府県ごとに指定の場所で配布される試験案内の入手
インターネット又は、郵送による受験申し込み
受験票の送付
毎年10月の第3日曜日に行われる宅建試験
毎年12月の第1日曜日に行われる合格発表
合格証書の送布
合格後、宅建取引主任者になるためには、受験地の都道府県知事の宅建取引主任者資格登録を受け、宅地建物取引主任者証の交付を受けなければなりません。