朝の学習効率
これから、宅建試験に向けて学習を始めるという人は、いつもより、2時間早く起きてみましょう。
90分の学習時間と身支度などを考えると、2時間は必要でしょう。
いままで、7時に起きていた人は5時に、6時に起きていた人は4時に起きなくてはなりません。もちろん前日の夜はいつもより早く寝るようにします。
早起きするというのは大変辛いことですが、この努力が合格に近づくと思えば不思議と苦にはならないと思います。
朝は頭の働きも冴えているので、夜に比べて学習がはかどり、夜の2倍~3倍は効率良く学習できるでしょう。
朝の1時間は夜の3時間に匹敵するぐらい効率が良いと思われ、朝の圧倒的な頭の冴えは思考的学習に向いているといえます。
夜遅くまでテキストを読んでいても、なかなか理解できなかったことが、朝の頭の働きが冴えているときに読むと、スッと理解できたりします。
これは、人間の脳は寝ている間も働いているためだと思われます。
朝の学習こそ、テキストを読んで内容の理解に努める資格試験の学習に最適で、思考型のテキストの読み込みなどを行うのがよいでしょう。
反対に、夜は脳の働きも低下しているので、思考力を必要とするものには向かず、暗記型の学習がよいでしょう。
このようなことから、朝の学習の方がはるかに学習効率が高いといえると思います。
朝早く起きるのが苦手な人も、夜の学習の方がはかどると思っている人も、朝の学習に目を向け、まずは、早起きをはじめましょう。
最初はつらいでしょうが、しばらく頑張れば体が慣れてくるでしょう。
早起きが習慣化すれば、苦にはならなくなります。