習慣化
どんなことでも、習慣化するには、ある程度の期間を必要とします。
特に受験学習においてはなおさらで、自分の学習スタイルを確立するだけで3ヶ月はかかるでしょう。
学習を習慣化するのに3ヶ月程度が必要となり、その習慣化した学習を継続することで、合格するために必要な実力が備わってきます。
早起きして出勤前に学習することを薦めていますが、ずっと朝7時に起きていた人が、これから朝5時に起きるというのは辛いものです。
しかし、これも習慣化してしまえば、目覚ましを使わなくても自然と目が覚めるようになるものです。
この早起きを習慣化させるのにも、やはり3ヶ月くらいの期間が必要でしょう。
また、早起きをするためには、早く寝ることも必要になります。そのため早寝早起きを習慣化させるのがよいでしょう。
この早く起きるために、早く寝るというのは一定の睡眠時間を確保するために必要なのです。
たとえば、朝5時に起きるのならば、夜は11時には寝るようにする、これで睡眠時間は6時間確保されます。
自分に必要な睡眠時間を確保するために、起きる時間から逆算して、寝る時間を決めるとよいでしょう。
睡眠の中身についても、中身の濃い睡眠を取るようにしましょう。
布団の中に入ってもなかなか寝付けないなど、布団に入った時間と実際に眠りについた時間が違うということは、睡眠時間は十分確保されているとはいえません。
学習もそうですが、睡眠についても集中して効率良く取ることが必要です。
睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠というサイクルがあります。
レム睡眠時は、脳の働きが活発になり、起きる準備をし、ノンレム睡眠時は、脳や身体の回復・維持活動を行います。
この2つの睡眠状態は90分サイクルで交互に繰り返され、レム睡眠時に起きるほうがスッキリと起きることができ、反対にノンレム睡眠時に無理に起きると、脳の回復・維持活動を阻害するため、頭がボーっとした状態になるようです。
6時間の睡眠時間はこのサイクルにあてはまっているようです。
このサイクルを参考にして、睡眠時間を取ることで、中身の濃い睡眠がとれるのではないでしょうか。