1単位90分の学習時間
大学の講義は90分で、講演時間なども90分が多いようです。
60分では短すぎ、120分では長すぎる、90分がまとまりとしては、ちょうどよいのかもしれません。
では、1日90分の学習を1年間毎日続けるとどうなるか、計算してみましょう。
90分×365日=約550時間となります。
これが、ただの計算上の数字となるか、実現可能な学習時間と変わるかは皆さん次第です。
では、実現可能な学習時間にするために、この1日90分をどこからどう捻出するかですが、この90分、たとえば、朝早く起きるということを実行するだけで簡単に十分捻出できます。
朝早く起きるのが苦手だという人や、夜の方が集中できるという人もいるでしょう。
しかし、夜の時間帯は、残業や会合など、自分だけの思惑ではどうしようもない要素が多くあり、毎日学習するのは難しそうです。
その点、朝の出勤前の時間帯は自分の意思と努力で必ず毎日時間を確保することができます。
夜に学習する方がよいと思っている人も、発想を変えて思い切って朝の学習に切り替えてみるのもよいのではないでしょうか。
早朝ウォーキング、ラジオ体操など、朝の活動はなかなか気持ちのよいもので、朝は夜と違い、頭の働きも冴えているので能率が上がるのではないでしょうか。
人間の歴史の上でも、今のように夜型の生活になってきたのは、ほんのつい最近のことで、電気のない時代は、日の出とともに活動を開始し、日没とともに寝るという生活が当たり前でした。
私たちの本来の生活パターンは朝型であるはずなのです。